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松柏だだまめ

2015年09月21日

荘内松柏会の高品質米品評会が始まりました。

高品質米品評会の歩刈りが16日からスタート。
会員のはえぬき、つや姫、ひとめぼれなどの品種ごとに1ほ場3か所から80株を刈取って審査します。表彰式は12月上旬。最優秀賞は、山形県知事賞を受賞し、松柏会館内に稲株が展示されます。(写真1と2)
この品評会は、ことしで68回目。おそらく、山形県内の稲作づくりではもっとも歴史あるものです。
審査・表彰については、またお知らせします。
松柏会(学び・耕す)の稲作歩刈り品評会は、終戦直後の21年から始まりました。
昭和36年に開館した松柏会館を拠点に、稲作、えだ豆等畑作の技術と人づくりが今も続けられています。

8月28日には、荘内松柏会を昭和11年に結成された酒井忠悌氏(酒井忠明氏の叔父)と豊受大神を祭神とする”松柏神社“の例祭が、琵琶奏上とともに執り行われました。(写真3と4)

松柏会の歴史については、これからも触れていきますので、お楽しみに!!

荘内松柏会の高品質米品評会が始まりました。
荘内松柏会の高品質米品評会が始まりました。
荘内松柏会の高品質米品評会が始まりました。
荘内松柏会の高品質米品評会が始まりました。



Posted by 松柏だだまめ at 07:46│Comments(0)
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