2017年09月12日
松柏のえだまめ直売と感謝祭がグーグー!
だだちゃ豆の直売も今週いっぱいになりました。
雨の日が多く、庄内4号(白山系)、5号は9月にも出荷されたんだよ。トウモロコシの「ゴールドラッシュ」とミニトマトの「プチぷよ」にもリーピーターがついたんだって。
8月19日には、「松柏のえだまめ感謝祭」があって、たくさんのお客様がきてくれました。
お孫さん連れの家族では、だだちゃ豆のみそ汁が美味しいって、子供たちがお代わりしてたんだよ。
剥きマメのバター炒めと豆のゆで汁で炊いた豆ごはんが新しいメニューで登場。その作り方をメモっているひとも。だだ豆ちゃんもさっそく作ってたべました。う~ん、おいしかったです~。
雨の日が多く、庄内4号(白山系)、5号は9月にも出荷されたんだよ。トウモロコシの「ゴールドラッシュ」とミニトマトの「プチぷよ」にもリーピーターがついたんだって。
8月19日には、「松柏のえだまめ感謝祭」があって、たくさんのお客様がきてくれました。
お孫さん連れの家族では、だだちゃ豆のみそ汁が美味しいって、子供たちがお代わりしてたんだよ。
剥きマメのバター炒めと豆のゆで汁で炊いた豆ごはんが新しいメニューで登場。その作り方をメモっているひとも。だだ豆ちゃんもさっそく作ってたべました。う~ん、おいしかったです~。
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12:07
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2017年08月24日
だだ豆ちゃん:「続だだちゃ豆物語」読む
だだちゃ豆がようやっと出盛りに。
6月の低温と雨+日照不足で7~10日も遅れたんだって。
生産者も雨のなかの収穫が大変!だだ豆ちゃんも傘をかぶって
がんばってるよ。
ことしの春に「続だだちゃ豆物語」が発刊されたんだよ。
”大泉だだちゃ豆を愛する会”が2千部を手作りしたんだって。
グループの活動20周年を記念し、平成9年にだした「だだちゃ豆物語」の続編。
松柏会の講師:江頭先生の”だだちゃ豆の由来”や「だだちゃ」の名前のもとになった言われる「太田孝太氏」の貴重な写真もあるんだよ。
小学生たちへの食育活動やだだちゃ豆の7レシピ、だだちゃ豆染めなど、盛りだくさん。
「だだちゃ豆を愛する会」は、白山でだだちゃ豆を直売している
お母さんたちといえば、みんなわかるよね。
彼女たちは、庄内で女性たちの直売スタートのパイオニアなんだってー!さ~すが*平均年齢70代とは思えない質の高い濃~い内容に感動!
高級ブランド「だだちゃ豆」を育て・守り・次代に繋いでくれたのは、
昔も今もパワフルな農家の女性たち。心からの拍手で~す!
だだちゃ豆の味って、ほんとうに深~いよね!!
6月の低温と雨+日照不足で7~10日も遅れたんだって。
生産者も雨のなかの収穫が大変!だだ豆ちゃんも傘をかぶって
がんばってるよ。
ことしの春に「続だだちゃ豆物語」が発刊されたんだよ。
”大泉だだちゃ豆を愛する会”が2千部を手作りしたんだって。
グループの活動20周年を記念し、平成9年にだした「だだちゃ豆物語」の続編。
松柏会の講師:江頭先生の”だだちゃ豆の由来”や「だだちゃ」の名前のもとになった言われる「太田孝太氏」の貴重な写真もあるんだよ。
小学生たちへの食育活動やだだちゃ豆の7レシピ、だだちゃ豆染めなど、盛りだくさん。
「だだちゃ豆を愛する会」は、白山でだだちゃ豆を直売している
お母さんたちといえば、みんなわかるよね。
彼女たちは、庄内で女性たちの直売スタートのパイオニアなんだってー!さ~すが*平均年齢70代とは思えない質の高い濃~い内容に感動!
高級ブランド「だだちゃ豆」を育て・守り・次代に繋いでくれたのは、
昔も今もパワフルな農家の女性たち。心からの拍手で~す!
だだちゃ豆の味って、ほんとうに深~いよね!!
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17:11
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2017年03月15日
だだ豆ちゃん:「ダダチャ豆ユートピア」で美味+楽勉強
3月5日に「ダダチャ豆ユートピアin大泉パート5」にいってきたよ。
・テーマ:「未来への贈り物」 主催「大泉だだちゃ豆を愛する会」
・場所:鶴岡農村センター
・内容:「鶴岡産シルク織布だだちゃ豆染め体験」
+講演「シルクに賭ける夢」<東山昭子氏>
お昼には、50人分の「だだちゃ豆お膳」が準備
だだちゃ豆染めを完成させたメンバーの記念撮影
グリーン系とブラウン系の2色のスカーフを巻いて
庄内シルクの歴史と在来作物「だだちゃ豆」を
織り交ぜてお話しする東山昭子氏
主催者代表の佐藤トシ氏
数か月前からの準備でした
参加者みんなが美味しく楽しい一日でした。
ありがとうございます。
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10:24
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2017年02月15日
だだ豆ちゃん:直売所「しゃきっと」の軟白ねぎ試食会へ
2月の12日に鶴岡の直売所「しゃきっと」で軟白ねぎの試食会があり、いってきたよ。
2月5日の日テレ”日本ダッシュ村”に鶴岡の軟白ねぎが放映されたんだって。すご~い反響で。JAなどには、問い合わせが殺到したそうな。みなさんは、見ましたか。
で、もっと、地元の人たちに、軟白ねぎの美味しさをPRしようと企画したんだって。
軟白ねぎは、とっても柔らかく新鮮なので、そのまんま生でサラダにピッタシ。また、寒さにしっかりあたっているから、天ぷらも甘くて美味しかったで~す。さっとお湯にくぐらせて、和え物もすぐにできちゃうよ。
ところで、軟白ねぎの栽培は、ことしで21年目になるんだよ。へー、そんなに長くつくられていたんだね。意外と地元の人たちを知らなかったようです。でも、酒田市からわざわざ、軟白ねぎを買いに来てくれた人達もいて、試食しながら喜んでいました。良かったね!
ダッシュ村でのレシピと試食を調理したM・Sさんとご主人のK・Sさんです。お二人は、鶴岡で初めて、軟白ねぎを栽培したんだって。
先進地に行ったり、市場リサーチしたり、JA営農指導員、普及員、砂丘試験場と一緒になって、3年間はたいへんだったそうです。
ここまで、成功し若い仲間も増えたのは、何といってもお二人の「ねぎ愛」によるんですね!!
「しゃきっと」では、〝雪中軟白ねぎ”として3月ころまで、販売しているそうですよ。
ぜひ、買って、トロトロ・甘甘を味わってみてね~~
Posted by 松柏だだまめ at
17:30
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2017年01月22日
だだ豆ちゃん:おいしい畑作講座お知らせ+羽黒山
*松柏会の畑作講座のお知らせで~す。
野菜だ~い好き*だだ豆ちゃんも嬉しい講座なんです。
野菜作りの好きな方・興味のある方・プロの生産者の方、ぜひおいでください。
・日 時:1月25日(水)午前10時~午後3時ころ(半日だけでもOKよ)
・場 所:松柏会館(鶴岡市家中新町1-18)
・費 用:昼食代(出前の場合) 資料代:400円
・テーマ:
①昨年度の野菜づくりの反省:気象経過から考える
②野菜のストレスと病害虫発生と美味しいワケ
(だだちゃ豆:香りよし・味よし・体によしの秘密も)
③ことし、ちょっと気になる野菜の品種など
お問い合わせは、松柏会館(☎:0235-22-0537)
*先日、羽黒山に行ってきました~。
山頂は、ボタボタ雪だったけど、赤い鳥居がとっても幻想的で、その美しさにうっとりでした。
お昼に、川代の福湊庵でお蕎麦を食べました。ここでは、お漬物が食べ放題なんですよ。3人でこんだけいっぱい食べちゃいました。
8種類の野菜が彩りもきれいで、とっても美味しかった。う~ん満足じゃ
Posted by 松柏だだまめ at
17:20
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2017年01月20日
だだ豆ちゃん:水稲の品評会+80周年記念誌
明けましておめでとうございます。酉年で羽ばたく前に、28年度・米の品評会の結果のお知らせです。
◎12月13日に、第69回水稲超高品質米の品評会が行われました。
出品数は、つや姫:22 はえぬき:12 コシヒカリ:7 ひとめぼれとササニシキが各1点の計47点。つや姫が昨年より8点も増えたんだって、すご~いネ!!
とくに、食味では最高の玄米タンパク7%以下が16点で、昨年を6点も多く、美味しいつや姫、コシヒカリになってるんだよ。
入賞者は次のとおりです。
*特賞・優秀杯・山形県知事賞:大滝 浩幹(三川町)<つや姫>
特賞・滝沢杯・庄内総合支庁長賞:佐藤敬一(鶴岡市)<はえぬき>特賞・鶴岡市長賞:上新田農事組合法人(鶴岡市)<つや姫>
特賞・酒田市長賞:水口憲一(鶴岡市)<ひとめぼれ>
今回は、とくに、若い世代が4名も入賞。これからを期待できることが、とっても嬉しく頼もしいで~す 。
若手米農家:大滝浩幹氏(三川町) 五十嵐大介氏(鶴岡市) (有)米の里:斎藤弘之氏 斎藤勝幸氏です。さすが、イケメンですね!!
◎この日、昭和11年に有志20余名で結成された、当会の80周年を記念する”荘内松柏会創立80周年記念誌”「松柏歳寒心」がお披露目されました。
「松柏歳寒心」とは、論語の「歳寒して然して後松柏の後に凋むを知る也」からとのこと。
昭和13年から発刊された、月刊誌「松柏」の創刊号から500号に至った昭和57年までの論稿が抜粋されているんだよ。
戦前・戦中・戦後にわたる「松柏歳寒の志」による「荘内学」の心と「耕学一如」の篤農家精神をじっくりと読み取ることができそうです。
それでは、平成29年度もよろしく。よ~~し、だだ豆ちゃんも飛んでみるぞ!ホップ・ステップ・ジャンプ!!応援してね
Posted by 松柏だだまめ at
12:30
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2016年10月31日
だだ豆ちゃん:新米販売+米の食味調査
松柏会館で、新米を販売してま~す。
県の認証を受けた特別栽培米(減農薬・減化学肥料)だよ。
「つや姫」「ひとめぼれ」「はえぬき」のほか、「山形95号」も。
もち米の「ゆきこもち」「ひめのもち」もあるよ。
ササニシキに食味がちかい「山形95号」は、産地でネーミングできるんだって。
*生協スーパーでは「ひだまり」(全農やまがた)
*尾花沢では「雪きらり」
*最上町では「夢まどか」と「かぐや姫の詩」
県内の直売所にでかけたとき、チェックしてみてネ!!
ちょこっと味見したい方やギフト向けに、2kg入りもあるんだよ。
宅配便も扱ってるよ。いろんな新米の味を楽しめちゃう!
10月18日、超高品質米品評会のための食味調査をお願いしてきたよ。
検査員の佐藤さんが、玄米を測定器に入れると、あっという間に食味地値・タンパク・水分・アミロース・脂肪酸度が印字されて、ハイ終わり。次ってな感じ!
場所は酒田市・山居倉庫敷地内のおくにある「米穀保管研究室」。大正14年に東宮殿下行啓の記念に建てられたんだって。
*日本で民間として唯一、米穀に関する保管の試験・調査を研究。
*庄内のすべての倉庫が統一された技術でお米を保管。
これが庄内米のブランド化の決め手にも。すご~~いじゃん!
さすが、趣のある佇まい。いま、山居倉庫では、新米の入荷・搬入の真っ最中でした~!
Posted by 松柏だだまめ at
17:11
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2016年10月29日
だだ豆ちゃん:新米販売+精進料理 ②
大><
斎館の「月うさぎ膳」です。これまでの漆食器でなく月山の月をイメージした白~い食器がとても今ふうでステキ。定番のごまどうふでなく、くるみ豆腐が濃厚な味。むかしは、山で身近にとれたクルミのほうが、庶民のごちそう。ごまどうふは、高級で偉い方のお膳にしかでなかったんだって。
新米は羽黒町米農家グループが納めている「はえぬき」。ふっくら香りよくとっても美味しかった。
21日に、月山八合目の月ウサギに会ってきました。長~い冬越しにそなえて、耳が折れないよう板が添えられていたよ。七月にまた会おうね。がんばってネ!!
峰はすっかり、晩秋の気配。ナナカマドが真っ紅に色づいて、最後の赤~い実が美しく揺れていたよ。
庄内平野の田んぼの多くが、月山の雪解け水の恵みを受けているんだよ。春の田植えの季節までに、長~い、長~い冬の間、深~い山麓いっぱいに雪が降りつもりますように。
斎館の「月うさぎ膳」です。これまでの漆食器でなく月山の月をイメージした白~い食器がとても今ふうでステキ。定番のごまどうふでなく、くるみ豆腐が濃厚な味。むかしは、山で身近にとれたクルミのほうが、庶民のごちそう。ごまどうふは、高級で偉い方のお膳にしかでなかったんだって。
新米は羽黒町米農家グループが納めている「はえぬき」。ふっくら香りよくとっても美味しかった。
21日に、月山八合目の月ウサギに会ってきました。長~い冬越しにそなえて、耳が折れないよう板が添えられていたよ。七月にまた会おうね。がんばってネ!!
峰はすっかり、晩秋の気配。ナナカマドが真っ紅に色づいて、最後の赤~い実が美しく揺れていたよ。
庄内平野の田んぼの多くが、月山の雪解け水の恵みを受けているんだよ。春の田植えの季節までに、長~い、長~い冬の間、深~い山麓いっぱいに雪が降りつもりますように。
Posted by 松柏だだまめ at
18:11
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2016年10月29日
だだ豆ちゃん:新米発売+精進料理食べに
画像:IMG_1597.JPG>
*羽黒山正善院・黄金堂の御開帳に行って、斎館の精進料理「月うさぎ膳」を食べてきました。
斎館では、「月うさぎ膳」のくるみ豆腐がとっても美味しかったです。
で、このときのご飯は、もちろん新米。羽黒町内の米生産グループが直接斎館に納めている「はえぬき」でしたよ。
黄金堂での拝観では:
①神仏和合の出羽三山大権現では、湯殿山を中心に左に羽黒山、右に月山の御尊体が鎮座。なぜ、中央が月山でなく湯殿山なんだろうって、不思議??
②於竹大日堂の於竹大日如来では、羽黒町出身の女性だっだのを初認識でした。
③江戸時代の於竹さん信仰は、いまも東京のお寺にもあるんだって!!
Posted by 松柏だだまめ at
10:45
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2016年09月27日
だだ豆ちゃん:直売ぶじ終了+フランス料理に
「松柏の枝豆」ことしの直売が9月11日で終わりました~。ありがとうございました。えだまめが店内で保冷庫に保存されているので、味の鮮度が保たれ、ギフトも好調!。とくに、9月からの庄内4号は、庄内5号よりも、しっかりシワぶいて、だだちゃ豆の旨味が濃く人気に。
お豆だけでなく、ミニトマト「プチプヨ」、スイートコーンも好評でした。来年もよろしく、お待ちしてま~す。
だだ豆ちゃん:9月12日にフランス料理店・とらんすぱらんに。久々の本格的+美しいフレンチでした~。
◎黄ピーマンのムースと焼きアゴのコンソメジュレ
◎勝木でとれたハモのポシェ・梅肉ソース
◎のどぐろのポッレとだだちゃ豆ののピュレ・赤ワイン
ソース
◎温海の桜美豚のローストとじゃが芋のタフルファン
◎デザート:アイスクリームだだちゃ豆+ドライフルーツ
だだちゃ豆がフレンチに変身!とっても美味~~
デザートだけでなく、ソテーした「のどぐろ(高級魚)」のピュレにも。焼きアゴ、あつみ豚、日本海ハモ(勝木は鼠ヶ関の南隣)など、じっくり下ごしらえされ、洗練された地元の食材にだだ豆ちゃんも、う~ん・五感で大満足
直売終了!来年もよろしくね!
Posted by 松柏だだまめ at
12:20
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